注文住宅を建てる場合に生じるデメリットとは

自由度の高い注文住宅だからこそ生じ得るデメリットに言及した住宅情報サイト

スタンダートな住宅の購入方法

注文住宅を建てる場合、注文住宅にモデルとなる住宅がない限り、実際の住宅のイメージは依頼主の頭の中にしかありませんので、設計を依頼することになるであろう、設計事務所やデザイン事務所の建築士に対し、自らのイメージを正確にアウトプットできなければ、イメージと設計図に乖離が生じることになるため、住宅の完成後になってから、イメージしていた住宅ではないことに気が付く羽目になりかねません。

折角、注文住宅を選んで自らの理想や希望を反映しようとしても、自分の持つイメージを正確にアウトプットできなければ、このリスクは避けようがない上、ほぼ取り返しがつきませんので、注文住宅が建ってからでないとわからないにもかかわらず、極めて致命的なデメリットであると言わざるを得ないでしょう。

更に、注文住宅のオーダーにおいて失敗しやすいものとして収納スペースが挙げられ、実用性を度外視し収納を蔑ろにし過ぎてしてしまい、収納スペースが足りなくなることもあれば、逆に収納スペースを重視過ぎるあまりに、家具やインテリアを設置しにくくなってしまうことも見受けられる他、家全体の明るさにこだわるあまり窓を増やし過ぎてしまったり、移動の動線を考慮せず、移動しにくくなってしまったりするというようなこともあります。

注文住宅において、これらの建築後のデメリットを避けるためには、建築士の話を聞き入れて理想と現実をすり合わせながら設計図を仕上げる以外に方法はありませんので、注文住宅の中でもフルオーダーで住宅を建てることを望むのであれば、建築関係の基礎知識や設計関係の基礎知識を身につけるしかないのです。